最新のブラウザをご利用ください。

現在お使いのバージョンの Internet Explorer はまもなくサポートされなくなります。サポートされないブラウザでは、一部の機能が正常に動作しない可能性があります。最新のブラウザにアップグレードして下さい。

  • Google Chrome

  • Firefox

  • Safari

  • Internet Explorer 11+

学生ビザ、ワーキングホリデービザの申請代行なら、留学ビザ専門のビザ申請.comにおまかせ!

注意1

記載内容に関しましては、大使館・移民局の最新情報の記載に努めておりますが、急な発表・変更によりに誤差が出てしまう場合もございますので、予めご理解下さい。

注意2

申請国・ビザの種類によっては、未成年、外国籍の方は作業量が増加するため、掲載料金にプラス料金が発生する場合がございます。詳しくはお問い合わせ下さい。

オーストラリア、カナダ、ニュージーランドをはじめ各国のワーキングホリデービザ取得、アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、ニュージーランドの学生ビザ取得ならお任せ下さい。

            

                サイトシール

   

ブログ

「個人でビザ申請をした方が途中で挫折する理由①」

2017.01.27

ビザ申請代行サポートしていると、ここ数年どんどん数が増加しているのが、

「途中まで自分でやったんですが、そこから引き継いでもらえますか?」

というご相談やご依頼です。



数年前はあまりこのようなことはなく、依頼をされる方はゼロから、

自分でされる方は最後までやり抜く、そのどちらかでした。



なぜこうなったのかの理由は、以下の二つです。

1、インターネット、スマートフォンの普及

2、日本の留学エージェントを通さない個人手配の増加

この二つがこの状況の要因かと思います。



どういうことかというと、インターネットやSNSの普及により、渡航先の現地とのやり取りが簡単になったこと、

現地情報を得やすくなったことなどで、個人で手配が出来る環境が出来ました。

正確な日本語ではないにしろ、ボタン一つで英語のサイトを日本語サイトに無料変換できるシステムもあります。

そうなれば、「日本の留学会社に手数料を払って手配するのは無駄」と考える個人手配が増えます。



その状況自体はとてもいいことだと思います!

何でもかんでも仲介手数料を支払って、丸投げすで任せる日本の文化は、こと留学手配に置いては、

いかがなものかと思います。

英語を頑張って調べたり、英語書類を書いたり、その準備・手配から留学の心構えが始まるように思います。



また、この状況に拍車をかけるように、海外から手配勧誘をアプローチする企業・エージェントが台頭してきます。

「個人手配が増えているなら、日本の提携留学会社を通さず、現地からサポートをしよう。

そうすればお客さんの負担は減るし、現地からであれば手配にかかる経費も削減でき利益はより確保できる、双方のメリットが出る」

という考えになります。



そこで何が起きたかというと、より日本の仲介を通さず、直接依頼が来るように現地エージェントは考えます。

その一つの手法がネット上にあふれる「ビザ申請の公開マニュアル」です。

今まで日本の留学会社が有料でしていたサポートのビザ代行を、マニュアルという形で無料指南することで、

「ビザが取れれば現地に来てからでも手配は大丈夫。だから日本の留学会社を通さず是非現地オフィスのうちへ」

という流れです。



この流れ自体も悪いものではありません。良いことと私自身は思います。

留学業界全体が活性化され、結果日本から海外に出る人が増えるのであれば、手段や選択肢が多いに越したことはありません。



ただこの流れに一つ問題があります。

この公開されているマニュアルの質や更新の頻度です。



この続きは次回「②」でご紹介します。



ワーホリ情報サイト「ワーホリWEB」にて定期連載中です。

一覧に戻る

語学スクール無料手配語学スクール無料手配 ビザ申請代行をご利用の方なら手配料無料

お問い合わせはお気軽に 0120-95-6602 お問い合わせ