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記載内容に関しましては、大使館・移民局の最新情報の記載に努めておりますが、急な発表・変更によりに誤差が出てしまう場合もございますので、予めご理解下さい。

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申請国・ビザの種類によっては、未成年、外国籍の方は作業量が増加するため、掲載料金にプラス料金が発生する場合がございます。詳しくはお問い合わせ下さい。

オーストラリア、カナダ、ニュージーランドをはじめ各国のワーキングホリデービザ取得、アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、ニュージーランドの学生ビザ取得ならお任せ下さい。

            

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「ワーキングホリデービザ申請のタイミング」

2017.01.15

今回はよく質問でいただく、

「ビザっていつ申請をしたらいいんですか?」について書いてみたいと思います。



まず、ワーキングホリデービザは国ごとに申請規定は全て違います。

その中で大きく二つに分かれます。



1、いつでも申請が可能

この代表的な国がオーストラリアやニュージーランドです。



2、申請する時期、定員が決まっている

この代表的な国がイギリス、カナダ、アイルランドです。



それぞれについて簡単に書いてみます。

1のタイプについては、いつでも受付をしており、基本的に定員はないです。

よって日本人は「いつでも好きな時に申請が可能」となります。

また、このタイプのオーストラリア、ニュージーランドは、(カナダも同様)

「申請の許可が下りた日から1年間入国が可能」となっています。



これを詳しく説明すると、ビザ申請をして許可されると、その日が発行日となります。

例えばこの日を4月10日とすると、1年間入国可能なので、翌年の4月9日まではそのビザが有効です。

そして、その間であれば「入国日から1年間滞在可能」となります。

よって、渡航が1年以内と決まっていれば、ビザ申請をしても問題ないということです。



ワーホリでの渡航を迷っている方で、ビザを取ることにより決心につながった、という方もいます。

それもこのシステムならではとなります。



次に2のタイプですが、これは国よりそれぞれ方法が違います。

イギリスに関しては、年に2回ある抽選に参加します。この抽選は指定のアドレスに参加意思をメールします。

抽選で選ばれた方だけが実際の申請に進め、定員は1000名となっています。



アイルランドは年2回の募集期間に所定の申請書を出します。

申請条件を満たしていて、この申請書の間違いがなければほぼ許可が出るので、

第二段階として必要書類を提出してビザをもらいます。



カナダは、受付を開始をして定員の6500人になるまで申請可能です。

定員になると募集終了で、翌年の募集開始を待つしかありません。

この定員は毎年、夏の終わりから秋にかけてですが、年々早くなっています。

今年は、今現在8月中には終わるようなペースです。



このように希望する国で申請のタイミングは違います。

よって、大事なのは「自分の行きたい国の申請規定をよく把握すること」です。

それを把握することで適正な申請のタイミングが分かります。



早いか、遅いかもありますが、自分に合った申請のタイミングで、

まずはきちんとビザ取得が出来ることが重要です。



ワーホリ情報サイト「ワーホリWEB」にて定期連載中!

https://www.icc2004-visa.com/

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