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されどワーキングホリデー

2016.02.27

「されどワーキングホリデー」



今回はあらためワーキングホリデーついて書いてみたいと思います。



ワーキングホリデー制度はさかのぼること約35年前、1980年に開始されました。

記念すべき初めのての国がオーストラリアです。

初年度に20歳で参加していたとすると、その方はもう55歳になるのだから歴史を感じます。



今でこそ認知されているワーキングホリデービザですが、第一号の人や初年度に行かれた人はどんな気持ちだったのでしょうか。

テレビでよくやる「あの人は今」じゃないですけど、是非日本でのワーキングホリデービザ取得第一号の方に会ってみたいものです。

そしてこの質問を聞いてみたいです。



「なぜワーキングホリデーに行くのですか?」



この質問は、今現在でも渡航を考える人、渡航を決めたた人に、そして自分自身に問いかけるフレーズです。

私の経験上で多いのは、明確な目的が決まってる人以外ではこんなランキングです。(あくまでも個人的な経験上のデータです)

1位 「海外生活が夢で、英語が上手くなりたいから」

2位 「日本では見つからない新しい自分探し」

3位 「将来のための経験」

他には「特にいま日本でしたいこともないので」、「知り合いが行って、いいって聞いたから」などなどです。



はたして、ワーキングホリデー第一号の人はなんて答えるのか???

少なからず少数意見で書いたような、なんとなくという感じではなく、冒険心が強かったと思います。

聞いたこともないビザを取って、海外に長期で行くなんて、冒険心がなければしないように思えます。



ワーキングホリデーいいな、行ってみたいな、興味あるな、と思っても迷ってる方はたくさんいるかと思います。

自分に聞いてみてください。

「なぜワーキングホリデーに行くのですか?」



そこに少しでも冒険心があれば、理由なんてそこまで大事でないと思います。

悩んで行かないよりは、途中で帰国しようが実現した方がいいと思います。

よく日本人は3日坊主をネガティブな捉え方をしますが、

「3日坊主ばかりなんですよ・・」って言う人は、何もしない人よりそれだけ行動している証拠だと思います。

行動するのと、継続するのは別で、ま行動しないと継続もありません。

継続の部分を考え過ぎて行動に慎重な方は絶対三日坊主にはならないからです。



ワーキングホリデーもまさにそうなんじゃないかと私は思います。

30歳まで期限で、一つの国では一生に一度しか取れない、そんな賞味期限のあるビザです。

何もしなければ自然消滅してしまうわけですから、それなら興味ある人は「使い切る」でなく、まず「使ってみる」でいいんじゃないかと思います。



そもそもワーキングホリデービザはそんなビザかと思います。

決してネガティブな意味ではないです。

例えば、しっかりとした目的・目標がある人は学生ビザであり、

それに適したビザで海外渡航が出来ます。その大前提は日本で目的・目標が決められていることです。



ワーキングホリデービザは「就学」「就労」「観光」といった複数のことが出来ます。

だから、日本で「何か」を明確に決めることなく、出発して行動しながら見つけてもいいんです。



目的・目標がないから・・・と渡航を躊躇する、

それでも海外に行ってみたいなら、まさにうってつけのビザではないかと思います。



こう書くと「目的もないのに海外に行くからフラフラして、だからワーホリはダメなんだよ」と言われてしまうかもしれないですが、

何もしない人よりは、いいじゃないですか!

1980年のワーキングホリデー第一号の人はたぶん、「なんだろう、海外に長くいける・・じゃあ行ってみよう」だった気がします。

そのチャレンジを不思議に思う人はいても、否定をする人は少なかったと思います。

そのチャレンジをした人達がいてこそ、いまだ継続している制度です。





だから、もし悩んでいる人、迷ってる人がいたら、「ワーキングホリデーに行く」でなく「ワーキングホリデービザを取る」に変えてください。

そのビザが取れた人、取れる人は、目的や目標が定まってなくても、渡航する権利がある人です!!



題名の「されどワーキングホリデー」は、

海外に行きたい、英語が上手くなりたい、日本を出たい、だけどそんな大した目的・目標もない・・

だから行ってもしょがないかな、と思っている人がいたら、「されどワーキングホリデーなら」とポジティブに考えてください。



長く続くものはいつしか当たり前のようになりがちですが、長く続くにはそれなりに理由があります。

ワーキングホリデー制度にも理由はあると思います。

それは、難しい前提や条件を満たさなくても、海外に長期で行けるということがこのビザの当たり前のようで、最大限の魅力かと思います。





ワーホリ情報騒動サイト「ワーホリWEB」にて定期連載しています。

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