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2025年春夏・アメリカ学生ビザ騒動と今後

2025.09.26

【申請者が直面した現実と、これからの展望】

この春から夏にかけて、アメリカ学生ビザに関する「新規面接受付の停止」発表され、申請者の間に不安と混乱が広がりました。
「留学できるのか」「面接はいつ再開されるのか」、そんな声が、私たちのもとにも数多く届きました。
今回は、その騒動の背景と影響、そして今後の見通しについて、現場の視点からまとめてみたいと思います。

■騒動の発端
発表されたのは、トランプ政権による「より詳細な人物像の真偽としてのSNS内容確認」を目的とした新ルール案で、
FビザやJビザなどの審査が一時停止され、申請に対して厳しい制限がかかりました。
理由は新審査制度の導入のため、その作業に時間を要するために一時的に新規受付を停止する必要があり、
少しの期間かと思いきや、数ヶ月にも及ぶ基幹となり、留学生、現地教育機関、留学エージェントなど、
多くの関係機関・関係者が混乱する事態と発展していきました。

■申請者への影響
実際に起きたのは、長らく準備してきた計画が、面接が受けられない=ビザが取れない、
結果、アメリカ留学の目途が立たなく、多くの方が路頭に迷いました。
よって、留学の延期、中にはアメリカ留学を取り止めて他国に変更する方もいました。
そのため毎日のように、「いつ再開するの?」「騒動の原因は何?」「再開しても無事に許可は出る?」m
などなど日増しにストレスが増し、強い言葉になる方、不安の増大で落ち込む方、が増えて行きました。

■法廷での攻防と終息
この騒動は、全米での訴訟と差し止め命令へと発展していきまして、
その流れが全てではないですが、教育機関や法曹界の働きかけにより、状況が緩和されて行きました。
ハーバード大学のビザ認可取り消しも裁判所により阻止され、制度の安定化に向けた動きが加速しています。

■今後の展望
8月後半より徐々に面接枠も設置されて行きまして、予約が出来てビザ申請のための面接も行われています。
ただ、完全に元通りではまだなく、面接後の対応も人により異なるので、
今回の改定目的であった、個々の「SNSの利用状況」によって審査期間や流れも違いが出ています。
滞在期間の固定化や定期的な再審査など、申請者にとってはより慎重な準備が求められる時代へと移行しつつあります。
私たちとしても、最新情報の収集と、個別対応の強化に努めてまいります。

■最後に
この春夏の騒動は、制度の脆さと政治の影響力を改めて感じさせるものでした。
しかし、教育機関の声と法の力が再開を早めたのは、希望の光です。
これからアメリカ留学を目指す方々は、「常に最新情報のチェック」、「トランプ政権の動向チェック」、
「アメリカだけではなく視野を広くして他国も含む留学方法のチェック」、この3つのチェックが重要かと思います。

私共も同様に日々各チェックを怠らず、最新の対策を備え、皆様のビザ申請のサポートが出来るように努めたいと思います。
そして将来のために留学チャレンジする皆様の一番の応援者でありたいと思います。

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